業務用エアコンの取り付け職人のサイト

業務用エアコントピックス

業務用エアコンのレンタルとリースの違いについて
業務用エアコン
業務用エアコンを導入するにはまとまった資金が必要になります。そのため、購入する方法以外にもレンタルやリースで導入するという方法があります。このレンタルとリースの違いとはいったいどのようなものなのでしょうか?
業務用エアコンのオートクリーンパネルは便利だが使えない場所もある
業務用エアコン
オートクリーンパネルとは、フィルター自動清掃機能が搭載されている便利なものですが、どのような場所でも使用することが出来るというわけではありません。このオートクリーンパネルは、油煙が発生する飲食店、工場、カラオケボックスなどでは使用することが出来ません。
業務用エアコンの業者の中には、工事だけ行ってくれるところもある
業務用エアコン
業務用エアコンは購入するだけでは使用することが出来ません。専門の業者に工事をしてもらいそれで初めて使用することが出来ます。そんな業務用エアコンについてですが、業者によって色々なタイプがあります。
業務用エアコンが効かないときにチェックしておきたい点について
業務用エアコン
店舗や事務所で使っている業務用エアコンの効きが悪いと感じる場合に、チェックしておきたい点について解説します。業務用エアコンの効きが普段よりも悪いという場合には、修理業者をすぐに呼ぶのではなくまずは、これから解説する点をチェックしてみましょう。

リモコンにフィルターサインが出たらどうするの

業務用エアコンのリモコンはほとんどが、ワイヤードリモコンと言われるタイプのものです。メーカーによって表示される内容や操作方法は異なりますが、そのリモコンにフィルターサインが表示されることがあります。表示方法はメーカーによって異なりますので、説明書などを見てどのようなサインなのか確認しておくとよいでしょう。

 

このフィルターサインが出た場合にはどうすればよいのでしょうか?これは簡単に言うとフィルターの清掃をしましょうというサインです。このようなサインが出たら室内機のフィルター部分の清掃を行うようにしましょう。このサインについては、汚れている場合に表示されるというケースと運転データによって積算運転時間によって表示されるという場合があります。フィルターを綺麗にしたらリモコンのフィルターサインを消します。これはメーカーなどによって操作方法が異なりますので、リモコンの説明書を見ながらリセットを行うようにしましょう。リセットが完了するとリモコンからこのフィルターサインが消えて通常の画面に戻ります。フィルターサインが出ると混乱してしまうかもしれませんが、慌てずに対処しましょう。フィルターを綺麗にすることは電気代の節約や故障防止のためにも非常に大切です。

業務用エアコンの夏を迎える前にやっておきたいこととは

1年の中で最も業務用エアコンを使用するのが夏です。暑い夏を乗り越えるには、業務用エアコンの力が欠かせません。そんな業務用エアコンですが夏を迎える前にやっておきたいことがあります。それはどのようなことなのでしょうか?必ずやっておきたいのが、試運転をしておくということです。夏になってからいきなり運転してみたら、全然部屋が冷えなかった、故障していて動かなかったなどということになってしまっては大変です。

 

一番必要な時に使えないということになれば、業務や売上などに影響してしまいます。修理をしようにも夏の季節はとても混雑するので、修理までに時間がかかるということも珍しくありません。このようなことを防ぐには事前に試運転を行い問題がないかどうかをしっかりとチェックしましょう。

 

試運転を行う時間については、冷房で最低でも30分以上は運転するようにしましょう。その際にエラーコードなどが表示されていないか?その他異常がないか?部屋がしっかりと冷えているか?などのことを確認するようにしましょう。もしも、この際に問題があるという場合には修理業者に連絡して点検や修理をしてもらうようにしてください。

業務用エアコンのカタログはスマホやタブレット端末で見られる

業務用エアコンを選択する際には、それぞれのメーカー、それぞれの機種によって特徴や機能が異なります。また、形状や寸法なども違うため購入する前に製品情報をチェックするというのが一般的です。製品情報をチェックするには、各メーカーのホームページにあるカタログを閲覧する場合が多いですが、いちいちパソコンで見るのは面倒くさいと感じている人も多いでしょう。

 

メーカーによっても異なりますが、現在では多くの主要メーカーがパソコンはもちろんスマホやタブレット端末からでも業務用エアコンのWEBカタログを閲覧することが出来るようになっています。専用のアプリをダウンロードするという場合もありますが、スマホやタブレット端末で見られるので、ちょっとした隙間時間や休憩時間、出先などでも製品情報をチェックすることが出来るので、とても便利です。

 

業務用エアコンのカタログ、資料をいちいちパソコンで見るのが面倒くさいと感じていた人はぜひ、アプリなどをダウンロードしてスマホやタブレット端末でチェックしてみましょう。簡単にチェック出来て持ち運ぶことが出来るから、とても楽ですよ。業務用エアコンを選択する際にはぜひ活用してみましょう。

業務用エアコンのクリーニング時期について

業務用エアコンは、長い間使用していると内部が汚れてしまいます。そのままにしておくと目詰まりしてしまい、冷暖房の効率が悪くなるほか、無駄な電気代がかかります。また、内部のカビや細菌を除去するには内部をクリーニングするしかありません。では、業務用エアコンのクリーニング時期とはいつ頃なのでしょうか?それぞれの設置環境によっても異なりますが、次のような症状が出ている場合には、クリーニングを行うようにしましょう。

 

  1. 冷房や暖房の風が前よりも弱くなった
  2. 冷房、暖房の効きが悪い
  3. 毎月の電気代が高くなった
  4. 運転すると臭う
  5. 業務用エアコン本体から水が垂れる
  6. 音がうるさい

 

以上のような症状が出ているという場合には、出来るだけ早く専門の業者を呼んで内部のクリーニングを行うようにしましょう。内部を綺麗にすることで、通常の清掃では取れない汚れを取ることが出来ますし、嫌なニオイの原因となるカビや細菌なども除去出来ます。内部の洗浄については、さきほどのような症状が出ていなかったとしても定期的に数年ごとに行うようにすると、業務用エアコンを長持ちさせることが出来ますよ。ぜひ、覚えておきましょう。

業務用エアコンで節電する方法

業務用エアコンについて、多くの人が気になるのが節電についてでしょう。新しい業務用エアコンに交換するだけでもかなりの節電効果があると言われていますが、入れ替え以外で簡単に出来る節電方法にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

節電においてとても効果的なのが温度設定です。夏の暑い日などは、ついつい設定温度を下げ過ぎてしまうなんてことありませんか?この冷房時の設定温度についてですが、設定温度を1℃上げると約10%の節電になると言われています。夏の場合には、熱中症には注意が必要ですが温度を下げ過ぎないようにすることで節電になるのです。夏の場合には設定温度に注目してみましょう。

 

それから注目しておきたいのが、運転モードです。業務用エアコンの運転モードを自動にするだけで最も効率的な運転をしてくれます。例えば冷房を使用する際であれば、部屋が冷えるまでは風量をあげて運転しますが、設定温度になったら微風になるというように無駄が少ない運転を行います。その他にも業務用エアコンのフィルターをこまめに綺麗にしておくというだけでも節電につながります。また、入り口や窓の近くについているという場合には、開閉を出来るだけ抑えるようにするだけでも節電になりますよ。

設置場所に合わせた業務用エアコン選びが大事

業務用エアコンを会議や授業を行う場所に設置するなら天井吊形

 

会社の会議を行う会議室や学校の授業を行う教室などに設置する、業務用エアコンとしておすすめなのがこの天井吊形です。これは露出タイプの業務用エアコンになるので、天井に埋め込むという必要がありません。そのため、埋込タイプのものと比べて設置が容易です。照明器具などで設置するスペースが限られてしまっているという場合でも対応することが可能です。

 

教室や会議室に設置することで部屋全体を暖める、もしくは冷やすことが出来ます。機種などによって異なりますが、ダイキンの製品には最大で13m先まで冷風や温風を届けることが可能なので、しっかりと快適な空間を作り出すことが可能です。また、会議や授業を行うところに設置するという場合には、運転音の静かなものを設置すると業務や授業にも集中することが出来るのでおすすめです。会社の会議室や学校の教室に設置する業務用エアコン選びなら天井吊形がおすすめですよ。

 

この天井吊形を選ぶ際には、風が何m先まで届くのかにも注目して選ぶようにするとよいでしょう。遠くまで届けばより部屋を冷やす、また暖めるのに効果的です。ぜひ、これから予定があるという人は覚えておくようにしましょう。

 

オフィスにおすすめの業務用エアコンとは

 

オフィスに設置するのに最適な業務用エアコンとは、どのようなものなのでしょうか?オフィスにおすすめなのが、天井カセット形タイプの業務用エアコンです。天井カセット形の中でも4方向タイプがよいでしょう。天井カセット形は4方向タイプの他にも、2方向や1方向などがあります。4方向タイプをおすすめする理由としては、部屋の中央付近に設置することで、ムラなく冷暖房を効かせることが出来るからです。

 

オフィスで業務用エアコンを運転している際の不満で多いのが、冷やし過ぎて寒い、暖め過ぎて暑いというものです。これらを防ぐためにも部屋の中をムラなく冷暖房を効かせることが必要です。また、人感センサーや床温センサーなどが搭載されているものを選ぶとさらにムラが少なくなりますし、無駄な電気代もカットすることが出来ます。人感センサーがあれば人の不在時などは自動的に節電運転になるので、つけっぱなしになっても安心です。このように、オフィスに設置するものは部屋の中をムラなく、無駄なく快適に保つことが出来る業務用エアコンを選ぶようにしましょう。これからオフィスに業務用エアコを導入しようと考えている人はチェックしてみましょう。

page top